二井昭佳教授が「令和5年度 土木学会出版文化賞」を受賞しました

二井昭佳教授が分担で執筆した『土木デザイン ひと・まち・自然をつなぐ仕事』(学芸出版社 2022年刊)が「令和5年度 土木学会出版文化賞」を受賞しました。

主な受賞理由として、本書は土木事業がひと・まち・自然を有機的につなぎ、地域の価値を大きく高めうることを著しており、土木の役割と可能性を問う書籍であることなどが挙げられました。

二井教授は、「Chapter 5 水辺空間デザインによる都市再生」と【4部 土木デザインのすすめ】の「2 まちの顔となる、生き生きとした舞台をつくる」を担当しました。

デザインとエンジニアリングを身につけ、
持続可能なまちをつくる!

国士舘大学理工学部まちづくり学系は、土木工学をベースとし、空間デザインの知識と技術を身につけることができる全国でも数少ない学系です。

実務経験の豊富な教員による実践的な教育も特徴で、都市デザインや公共空間デザイン、防災まちづくりや構造物の維持管理など、これからのまちづくりに必要な知識と技術を学ぶことができます。

各教員が関わるプロジェクトに参加することで、在学中から実際のまちづくりに関わり、実践力を身につけることができます。

国士舘大学 理工学部 まちづくり学系