アーカイブ / Archives

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新入生バスハイクを実施しました!
毎年恒例の新入生バスハイクを4月9日に実施しました! 今年の視察地は静岡方面で、歴史的なトラス橋を復元した森村橋、まちづくりとともに道路空間再編を目指す沼津駅周辺のOPEN NUMAZUのパークレット、狩野川と一体となる優れたデザインの道の駅「伊豆月ヶ瀬」、ロアリング工法を用いたコンクリートのアーチ橋・矢熊大橋、伊豆箱根鉄道の終着駅で優れたデザインの駅舎と駅...
西村研究室が浅草雷門通りで社会実験を実施しました
西村研では台東区からの依頼を受け、3月7日から13日にかけて浅草・雷門通りにて社会実験を実施しました。実験の趣旨について、西村亮彦准教授は「コロナ禍が明けてインバウンドの影響で来街者が急増する浅草の街では、歩道の混雑や休憩場所の不足が深刻な問題となっていた。特に、観光客が集中する浅草寺雷門前の通りでは、歩行者通行量に対する歩行空間の不足が著しい一方、自動車交...
橋本特任教授が地盤工学会の「令和6年能登半島地震調査報告会」に登壇しました
3月6日、公益社団法人地盤工学会主催の「令和6年能登半島地震調査報告会」がオンラインで開催され、橋本隆雄特任教授が登壇しました。 本報告会では、能登半島地震発災から約2か月間の調査活動で得られた、主に地盤にかかわる被害事例について、地盤工学的視点から橋本特任教授含む7人の専門家がそれぞれの分野で調査報告を発表しました。 橋本特任教授は「宅地」の主査として報告...
橋本隆雄特任教授が「防災・減災×サステナブル大賞2024」で優秀賞を受賞しました
橋本隆雄特任教授が会長を務める文化財石垣・石積擁壁補強技術協会が、「 防災×減災サステナブル大賞2024 」(一般社団法人減災サステナブル技術協会主催)において、減災サステナブルアワード優秀賞「防災・減災×レジリエンス賞」を受賞しました。 表彰式は、2月20日に江東区・東京ビッグサイト西2ホール内セミナー会場2およびオンラインのハイブリット形式でおこなわれま...

デザインとエンジニアリングを身につけ、
持続可能なまちをつくる!

国士舘大学理工学部まちづくり学系は、土木工学をベースとし、空間デザインの知識と技術を身につけることができる全国でも数少ない学系です。

実務経験の豊富な教員による実践的な教育も特徴で、都市デザインや公共空間デザイン、防災まちづくりや構造物の維持管理など、これからのまちづくりに必要な知識と技術を学ぶことができます。

各教員が関わるプロジェクトに参加することで、在学中から実際のまちづくりに関わり、実践力を身につけることができます。

国士舘大学 理工学部 まちづくり学系